専門学校ウェブ 新着情報
金沢の専門学校生も踊る「恋するフォーチュンクッキー」(AKB)
スーパースイーツ製菓専門学校・学校法人国際ビジネス学院の生徒さんが楽しそうに踊ってますね。
この曲はこんな感じで、みんなで踊っていい(限定的な著作権使用許可?)ようですね。
Youtubeにはいろんなバージョンがありました。
学校を挙げて楽しそうっていう雰囲気が伝わってきます。
いつか取材したいですね。
恋するフォーチュンクッキーver.大阪リゾート&スポーツ専門学校
恋するフォーチュンクッキー 専門学校YICグループver.
福岡こども専門学校 FCC48 恋するフォーチュンクッキー
恋するフォーチュンクッキー 古屋学園Ver. 吉祥寺から日本中へ笑顔を♩
あとこちらは私の尊敬する瀬戸弘司さんのバージョン(専門学校とは関係ありません)
コラボリズムをやってみた(AKB映像センター) / AKB48[公式]
記者:松本肇
毎日放送「ちちんぷいぷい」にフリップで出演2013年11月8日
11月8日、毎日放送の「ちちんぷいぷい」という番組に出演しました。
……とはいっても、私は横浜在住で、先方は関西のテレビ局ですから、いわゆる電話取材による、フリップ出演です。
放送そのものは見られなかったのですが、ディレクターさんからフリップ映像を携帯で撮影したものを送っていただきました。
近畿大学の魅力について、教育ジャーナリストとしてコメントしております。
いわゆる「関関同立」と呼ばれる、関西の人気学校群を抑え、近畿大学がここ数年、ものすごい人気を博している理由は何かということで、専門家としてコメントさせていただきました。
「偏差値」や「ブランド」に固執するあまり、自由な研究活動とか、就職に役立つ楽しい学びを演出できない大学が多い中、独自の視点で支持を得る近畿大学でした。
突然の取材依頼でビックリしましたが、なにはともあれ、無事にオン・エアとなって良かったです。
光陰矢の如し ─専門学校ウェブ4コママンガ劇場
前回のマンガが好評だったので、関連ネタをもう一つ。
「今でしょ」(林修先生)に続き、「倍返し」(半沢直樹)、「じぇじぇじぇ」(あまちゃん)など、とにかく流行語を使えばいいってもんじゃないんだぞと言いたくなるくらい、流行語を使いまくる学校があるそうです。
マンガでは「さすがにもう言わないだろうなぁ…」と思うような流行語を理事長が言っていますが、「私のことは嫌いでも、この専門学校は嫌いにならないでください!フライングゲット!」と声を張り上げる校長先生もいたとか。
楽しいオープンキャンパスはいいのですが、オヤジギャグや冷めきったネタを使うくらいなら、まじめな先生を演じてみるのもいいのではないでしょうか。
専門学校ウェブ
松本肇
いつまでやるか ─専門学校ウェブ4コママンガ劇場
最近、オープンキャンパスなどで「今でしょ!」をキャッチフレーズとして使用する学校が増えているそうです。
ただ、あんまりやりすぎると、複数の学校を回っている人にとっては、「またかよ…」と、食傷ぎみになってしまうとのことです。
流行に乗るのは悪くないけれど、いつまでもやっていると、本当に「ヒマでしょ?」状態になってしまうので、やりすぎは禁物ですね。
専門学校ウェブ
代表 松本肇
就活失敗の自殺150人 大学と専門学校の就職活動
新聞記事は今年5月のものです。昨年、就職活動に失敗した30歳未満の若者の自殺が150人という見出しを発見して、驚きました。昨年は年間の自殺者数がやっと3万人を切った年だったと、楽観視していたところにこのニュースでした。
それなりに勉強をして、大学へ入学して、これから長い人生を送るための生活の糧を得るために就職活動をしたけれども、それがうまく行かずに悲観して自殺してしまう人が年々増え続けてしまい、計150人もいたというのです。もちろん、この150人というのは、大学の新規学卒者だけではなくて、高卒もいれば、転職に伴う再就職活動など、いろんな就職活動が含まれているので、「大学がダメだから専門学校へ行こう」と一刀両断で言うのも早計ですが、それにしてもこの数字は重たいです。
私が言えることは、「就職をするために大学へ行くのなら、同じことが専門学校で学べるのであれば、専門学校という選択肢は決して悪くない」というだけで、たいしたことは申し上げられません。ただ、勤労というものは、憲法上、いちおう国民の義務とされています。この義務を果たすために、人格を否定されたり、心身ともに疲弊してまで活動しなければならない就職活動って、私は疑問に思うのです。
記者:松本肇